インプラント治療は秋田県秋田市茨島のあいば歯科

インプラントは決して安い治療ではありません。
にもかかわらず、患者さんにとって、分かりづらい料金体系になっていることが多いです。

あいば歯科では、すべての歯が無くなっているケースでも、総額165万円（税別）での治療が可能です。

これは、安かろう悪かろうのインプラントではありません。
あいば歯科独自の、
「オールオン４」というインプラント技術と、「強化プラスチック歯」の組み合わせで実現した、治療法です。

ここでは、全ての歯がない患者さんから、一部の歯が無い患者さんまで、様々なケースの料金を、具体的に説明します。

※価格は全て「税抜き表示」になっています。
※別途、静脈内鎮静（麻酔管理料）11万円（税別）がかかります。

インプラント治療は、骨に埋め込まれて柱となるチタン製のインプラントと、歯の代わりになる歯冠（かぶせもの）の組み合わせで行われます。

つまり、インプラント本体と、歯冠の費用を足したものが、総額の費用になります。

あいば歯科では、最上級のインプラントである、「ブローネマルク」を使用します。
インプラントは、骨の中に埋め込まれ、歯冠からの圧力を受け止めることになる、いわば「柱」となるものです。ですから、出来るだけ品質が高いものを使用するのが理想です。

特に注意が必要なのが、低価格インプラントです。これらの中には、５年１０年単位で見たときの耐久性が学会などで疑問視されているものもあるからです。

ブローネマルクは、歯科業界での歴史が非常に長く、また数多くの症例で、その品質と安全性が証明されています。あいば歯科でも、様々なメーカーのインプラントを検証した結果、ブローネマルクが最も優れたインプラントであると考えています。

歯冠（かぶせもの）は、セラミック製と、強化プラスチック製があります。
どちらでも、患者さんのご要望にあわせて選んで頂けます。

セラミック製は、耐久性が高くて、見た目も美しいのが特徴です。
強化プラスチック製は、費用がかなり安くなります。耐久性はセラミックに劣りますが、数年間の実用に耐える強度を持ち、見た目も自然です。

どちらを選ばれても、「噛む」という基本的な機能に、大きな差はありません。

最上級インプラントである「ブローネマルク」を使用しながらも、総額165万円からの治療が可能です。上下両方の歯が全てなくても330万円で収まります。
高品質なインプラント治療としては画期的な低価格ですが、これには理由が２つあります。

１．オールオン４だから、インプラントの本数が少ない
オールオン４という治療法は、通常は１２本必要になるインプラントを、４本しか使いません。しかも、通常よりも長いインプラントを使用し、斜めに挿入するため、強度の面でも全く問題はありません。もちろん体への負担も少なくなります。
だから、高額なブローネマルクインプラントを使いながらも、費用を抑えることが可能になっています。

歯が残っている方の場合、 なくなった歯の本数分インプラントを入れることが一番確実な方法です。
ただし、インプラントは本数によって価格が決まってくるため、 歯がなくなったすべての箇所にインプラントを入れると費用が高額になってしまいます。ですから、必ずしもなくなった歯すべてに1本のインプラントと1本の歯冠が必要というわけではありません。歯のなくなっている場所や、手術の方式によってインプラントや歯冠の必要な本数が変わってきます。あいば歯科では患者さんの歯の状態に合わせて、最適な治療方法をご提案します。

ここでは、自分の場合は最低何本のインプラントを入れれば きちんと歯としての機能をはたすのかが簡単にチェックできます。

以下の6つのイラストの中からご自分の歯の状態に最も近いものを選んでクリックしてください。