インプラント治療は秋田県秋田市茨島のあいば歯科

どこか１本だけ歯がなくなっていたり、数か所1本ずつ歯がなくなっている方の場合、
歯がなくなった所に1本ずつインプラントが必要になります。

歯が連続して2本なくなっている方の場合、2本ともインプラントが必要になります。

歯が連続して3本なくなっている方の場合、両端の2本の歯にインプラントが必要になります。
ほとんどの場合、間の歯にはインプラントは必要ありません。

ほとんどの歯がなくなっている方の場合、残っている歯を残すか、抜き歯かによって、必要なインプラントの本数が変わってきます。

歯を残す場合は、どこの位置に歯が残っているかにもよりますが、最低でも６本のインプラントが必要になります。
下記の図は、左右の糸切り歯のみが残っている場合の例です。

残っている歯をすべて抜いた場合は、インプラントの本数は4本で済みます。

前歯ブロック部分の歯が連続して4本なくなっている方の場合、両端の２本の歯にインプラントが必要になります。

前歯ブロック部分の歯が連続して5本または6本なくなっている方の場合、両端の2本の歯と、真ん中の１本の歯の合計3本の歯にインプラントが必要になります。

奥歯ブロック部分の歯が連続して4本なくなっている方の場合、両端の2本の歯が必要になります。

前歯ブロックと奥歯ブロックをまたいで4歯がなくなっている場合は両端の2本の歯と真ん中の1本、合計3本の歯にインプラントが必要になります。