歯科医師・スタッフ紹介
歯科医師、スタッフ紹介
相場進 院長・歯科医師
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多趣味は無趣味と似たりとよく言われますが、私は全くの多趣味でして、何にでも興味を持ってしまいます。しかし、しばらくしてそれが自分に合わないと気づくとすぐにやめてしまいます。人に言わせるとお前は飽きっぽいとなります。 しかし、実はそうではなく、本当に自分に有ったものを見いだせずにいるだけなのです。 その中で唯一続いているのが、歯科医療です。これは飽きずにやっております。今後も続きます。 他の趣味といいますと、釣りが好きでした。自然のまっただ中に入り込む渓流釣り、鮎釣りは長く続きました。最近は危険なのと体力の関係でやめております。 今では、いつまでたっても上達しない英語学習と穏やかな川や湖沼のカヤックをやるようになりました。これは気持ちのよいものです。それと最近のことですが、バラの手入れが好きになりました。バラの庭にしようと思っています。次第に穏やかなことがよくなっているのでしょう。 年齢とともに人間のことが少しづつ解るようになりそれに伴って楽しみも増してきているようです。 |
相場隆広 副院長・歯科医師
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私には歯科医として大切にしている想いが2つあります。 1つ目は患者さんが「恐い」と感じない歯医者であること。2つ目は患者さんの治療後の生活をいかによくできるかを考えながら治療を行うということです。 このように考えるようになったのには、きっかけがあります。少し長くなってしまいますが、読んでいただけたら嬉しいです。 私は祖父の代から続く歯医者の家に長男として生まれました。まわりの大人達が当然のように私が跡を継ぐものだと思っている、子供ながらにそういう空気を感じ、それがとても嫌で、精いっぱい、抵抗しました。特別なりたい職業があったわけではありませんが、子供の頃はとにかく歯医者以外の職業に就こうと思っていました。 そんな私が、初めて歯医者になろうと思ったのは、高校生の時です。私は親元を離れ函館の学校に通っていました。その頃はバスケットボールに夢中でした。しかし、バスケットボールのプレー中に他の選手とぶつかって歯を折ってしまったのです。ものすごく痛くて、どうして良いか分からずとても不安でした。もちろん歯を折ったのは初めての経験だったし、それどころか、私はそれまで一度も虫歯にすらなったことがなかったため、歯の治療がどういうものか全くイメージできなかったのです。とにかく歯医者に治療されることが恐くてしかたありませんでした。 そして、そんな時に頼ったのはやはり父でした。秋田の父に電話で相談したら、5分後にはこういう歯科医がいるからそこ行きなさい、連絡はしてあるから。という連絡をくれました。それだけでなんだか父を尊敬してしまいました。私がいうのもなんですが、父は非常に勉強家です。勉強のために学会に行った時に、県外の医師とも交流があったそうです。そういう仲間の中に函館の歯科医がいて父が連絡してくれたので、そこに行きました。その時に処置していただいた先生が上手い先生だったので、治療自体は、痛いということはありませんでした。でも私にとっては生まれて初めての治療体験なので、上手いかどうかなんて分かりませんでした。ただひたすら、怖い。それだけです。そのときに、「この怖いという感覚良くないな」と感じました。怖いと思わせているのが何かは分かりませんでしたが、いいことではないな、と思ったのです。同時に、もしも自分の実家であるあいば歯科が、そう思わせていたらいやだな、と思いました。 そして、その時の出来事がきっかけとなって、あんなに嫌だった歯医者になろうと思うようになりました。患者さん恐くない歯医者を作りたいという想いは高校生の頃から今も変わらず持ち続けています。 歯医者になるときめた後、それまでバスケットボールばかりしていた私は、必死で受験勉強をしました。そして2年間の勉強の末、岩手医科大学の歯学部に入学が決まりました。大学生になり、医学や歯学の講義が始まると、私はこれこそ勉強したかったことだと、本当に心の底から感じました。細胞の不思議、人体の不思議、生命の不思議、これらに関わることのできる自分を誇りに思いました。どんな些細な疑問も残さず教授に質問し、図書館で調べ、先輩に聞き、生き生きと楽しみながら勉強にのめり込みました。 大学卒業後は、当時「入れ歯治療日本一」といわれた教授がいる岩手医大に、大学院生として入局しました。ここでは、良い入れ歯を入れたら歯以外の病気が良くなった、というような大変貴重な勉強をさせていただきました。 こうして学生時代を終えた私は、秋田大学付属病院の口腔外科に、研修医として受け入れていただきました。今度は入れ歯の歯医者ではなく、がん治療から骨折治療、形成外科的整容医療、インプラント治療まで行う外科医としての修行をすることになりました。一人の患者さんをチームとして支える、職人としての歯科医ではなく、医者という仕事をはじめて根本から理解した場所であったかもしれません。重症の患者さんを診る病棟に勤務して、大きな手術にも参加しました。医学部の麻酔科にも勤務し、自身で麻酔をかけることができるようになったことは今でも大変役にたっています。 そして、この病院で私は、私の歯科医としてのその後の生き方に大きな影響を与えてくれる1人の患者さんに出会いました。その患者さんは口腔がんの患者さんで、奥歯の周辺のがんが他の場所にも転移していました。入院されていて当然手術もされました。手術はひとまず成功。しかし、がんを切り取ったら終わりというわけではなく、現実には「手術が上手くいって良かったね」とはなりませんでした。その患者さんにとっては、普通の生活に戻って初めて良かったと思えるわけで、手術が終わっただけでは治っていないのと同じことだったのです。結局その患者さんはその後も4ヶ月くらい入院されて、無事にがんが治りました。そして、いよいよ退院される日に、本当にうれしそうないい笑顔で、私のところに挨拶をしにきてくれたのです。そのときに患者さんがおっしゃった「また普通に元の会社にもいける」「入院する前と同じように社会復帰ができる」という言葉を聞いて、「あぁ、そうかこれが患者さんの本当の気持ちなんだ」と感じました。その人にとって一番良い状態で社会復帰できることを患者さんたちはみんな望んでいるんだと。このときに、こういう患者さんとの関係って気持ち良いなと、こういう風に思われる歯科医になりたいなと思うようになりました。その経験をきっかけに、私は歯科医として患者さんの治療後の生活をいかによくできるかと考えるようになりました。 研修医としての経験を積んだ私は、秋田労災病院で、外科医が一人で受け持つ手術数としては日本一という、多忙を極めた生活を送っていたのですが、なんとか頑張れたのもその患者さんとの出来事があったからだと思います。 こうして口腔外科としての経験を積んだ後、私は実家であるあいば歯科に帰ってきました。 ここでも、患者さんの治療後の生活を考えられる歯医者を目指して経験と勉強を重ねました。特に、海外で発表された新しい論文には必ず目を通していました。 そして、その中に、1日インプラント治療の論文があったのです。論文を読んで運命的なものを感じた私は、開発者であるマロ先生直伝のトレーニングを受けるためにポルトガルに行きました。 そして、実際にトレーニングを受けてみて自分の直感は間違っていなかったと確信しました。私が今まで研究してきた入れ歯の経験と、外科医としての経験とが、ガッチリとつながったのです。まるで、神様に、1日インプラントをやるために今までいろいろなところで研修をさせてあげたのだよ、といわれているような感じまでしたものです。 そして、この方法なら、入れ歯からインプラントにしたいけど今まで体に負担がかかるからインプラントにできなかった患者さんや、総入れ歯にするのは抵抗があるけど全ての歯をインプラントにするのは金銭的に難しかった患者さんに喜んでもらえる。この治療は患者さんの治療後の生活をよりよくできる治療だと確信しました。 日本に戻った私は、すぐに医院の体制を整えてすこしづつ1日インプラント治療を始めました。1日インプラントの治療が終わり、美しい歯が入るとき、皆さん本当にすばらしいお顔で微笑まれます。涙ぐむ方もいらっしゃいます。そのようなことを、私たちのチームで成し遂げることができることを本当に誇りに思うとともに、本当にありがたく思います。 これからも、こういう患者さんとの関係をつづけられたらいいなと思っています。 |
相場砂織 歯科医師
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隆広先生の妻であり、16歳、14歳、11歳の3人の子供の母です。 歯科医師としての仕事と、家庭のことに追われいっぱいいっぱいといった感じなのですが、さらに、ガーデニング、ステンドグラス、パッチワークなど、趣味もたくさんあります。 毎日やることがたくさんあるのですが、「寝る間を惜しんで」という訳ではなく睡眠時間もしっかり取りたい私は、「もっと一日が長ければいいのになあ」といつも思っています。 あいば歯科では、女医ということでお子様を担当することが多いのですが、いつも思うことがあります。 それは、「あいば歯科に来たら、これからはもう、絶対にむしばにしない」 ということです。 乳歯が虫歯でもあきらめないで。 きちんとした治療と、毎日のケアで大人の歯、永久歯は虫歯にしないことができるのです。 お子様に限らず、歯医者に行くのは敬遠されがちですが、皆さんが何でもお話しできる雰囲気でコミュニケーションがとれるよう心がけています。 そして、皆さんがあいば歯科に行くのを楽しみにしていただけるような場所でありたいと思います。 |
西尾ナタリア 歯科医師
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私はいつも患者さんに寄り添える歯医者になることを目指しています。経験豊富で知識も技術もある歯医者であることはもちろん大事ですがそれだけでは不十分だと考えています。 なぜなら、歯医者は歯を治すことを生業としていますが、実は歯が治るかどうかは患者さん次第であることもあります。私たちはその手助けを一生懸命するだけです。この手助けは本当に患者さんに寄り添っていなければ十分にできません。 患者さんにとってどの治療がベストなのか、同じ症状でもそれぞれの背景を考慮すれば原因は違うかもしれないし同じ治療になるとは限りません。 無くなれば一生戻ってこない大事な歯を一本一本自分の歯だと思って一緒に治していきたいのです。痛みが無くなれば嬉しいし、大きな口を開けて笑えるようになってほしいです。 まずはお気軽にご相談ください。 |
大藪香織 歯科衛生士・スタッフ統括主任
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就職したきっかけ、素敵な仲間との出会い、家族の支えがあり 今、私はここにいられるんだと思うととても感謝です。 私の人生は偶然が偶然をよんで、どんどんつながっていく。 自分で無理にかえるのではなく偶然に導かれて進んでゆく。 これが私らしい人生だと思います。これから先もそうやって生きていけたら私は幸せだと思います。 |
鎌田里絵 歯科衛生士
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衛生士はメインテナンスを通して患者さんと長い時間を共有し、信頼関係を築く事ができます。その信頼関係を生み出す為には、口腔内だけでなく患者さんの表情や生活背景、趣味や家族構成などにも目を向ける必要があります。不安や痛みを抱えて来院される患者さんには笑顔で帰って頂きたい。患者さんの喜びや感謝の意は、私たちの喜びにもなります。 たった一度しかない人生の中で歯科衛生士を選択したからには、自分の可能性を信じ、チャレンジ精神を忘れずにこれからも日々精進していきます 。 |
近藤聖怜 歯科衛生士
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今は主に、歯のクリーニングを担当しています。患者さんから「すっきりした」「気持ちよかった」「ありがとう」という言葉を頂くと、この職業を選んで本当に良かったと嬉しい気持ちになります。 まだまだ学ぶことが多く毎日が勉強の日々ですが、患者さんの色々な想いにきちんと耳を傾け、より良い関係が築けるように。そして、患者さんが生涯自分の歯で過ごせるように全力でサポートします 。 |
鎌田真友子 歯科衛生士
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専門学校では3年で30以上の教科を学び、その教科全てを頭に入れることが苦痛でした。また、実習でもたくさんのことを覚えるのに必死で、不安や悩みもいっぱいあり、挫けそうになった事もあります。患者さんを間違ってお呼びしてしまい、本来ご案内する患者さんを長らくお待たせしてしまったことや、治療中、使う器具の準備をいくつも忘れて治療を円滑に進めることが出来なかったこともあります。今でも覚えるべきことは多く、ミスをしてしまうこともありますが、そういった失敗から学び、すぐにではありませんが徐々に成長しているのがわかってきました。 患者さんから「ありがとう」「口の中がきれいになったよ」とお声を頂いて、今この職に就いて心から良かったなと言えます。患者さんとの関わりやコミュニケーションを大切にし、一緒に歯の健康を考え、悩み学びながら、成長していきたいと思っています。 |
佐々木遥花 歯科衛生士
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あいば歯科に就職して、最初の頃は覚えることに必死で不安もいっぱいあり、失敗して自信をなくしたこともありました。ある時は、治療の準備を間違えてしまい、患者さんを待たせてしまいました。失敗から学び、「もっとこうすれば良かった」「次はこうしよう」と常に考えながら行動し、成長していきます。 日々少しずつではありますが、仕事を覚え、いろいろと自分で出来るようになってくると、仕事が楽しくなりました。患者さんから「ありがとう」「また来るね」などと言われるととても嬉しく、この道を選んで良かったと思います。部活で学んだ「チームワークの大切さ」も忘れずに、患者さんの気持ちに寄り添える歯科衛生士になります 。 |
小松美香 歯科衛生士
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今あいば歯科医院で働いていて、まだまだできない事もあり少し落ち込むこともありますが、同期と励ましあい、先輩や先生に助けていただいて、できる事もたくさん増えました。患者さんに安心して治療を受けていただくために、治療について勉強し、「できる事」をこれからももっと増やしていきます。 |
布谷美礼 アシスタント
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現在、あいば歯科のスタッフとして働く私ですが、毎日小さな目標を一つ立てて仕事をしています。日々新しいことを覚え、実践し、経験を踏んでいく中で、時に上手くいかないこともあります。しかし、それ以上に成功した時、目標を達成できた時の喜びは大きいものだと感じます。「ありがとう」その一言をいただいたときが、仕事をしている上でやりがいを感じる瞬間です。歯科医療は、治療が終わっても定期的にクリーニングにいらしていただくなど、他の医療と違い、ずっと患者さんとのつながりがあるのも良いところだと思います。私は今の仕事が大好きです。これからも患者さんとのコミュニケーションを大切にし、安心して治療を受けていただけるよう、私自身与えられた仕事は責任を持って行い、日々成長していきます。 |
下田香奈 アシスタント
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あいば歯科の求人票を見つけた時は、もし受かっても、人見知りな私には、自分があいば歯科で感じたように患者さんに接する自信はありませんでした。でも、あいば歯科の人達は、私が失敗してもその失敗をフォローしてくれて、さらに失敗から成長する事を教えてくれました。皆に支えられて自信もついてきました。いままで、つらかった時にくじけないで、頑張ろうと思ってやってこられたのは、新人セミナーでの“人生の主役は自分”と言う言葉に支えられてきたからです。 セミナーでは、姿勢や挨拶等の基本所作、言葉遣いも学びました。“人生の主役は自分”というのは心構えです。私の人生を一つの映画に見立てると、もちろん主役は私です。つらい時のない、すぐに何でも出来てしまうような映画よりも、つらい事があったりくじけそうになったりして、そこから這い上がる映画の方が面白い、その方が私もやりがいがあると感じました。 まだまだ知りたい事も挑戦したい事も沢山あります。失敗してしまうかもしれないと恐れるのではなく、どのようにしたらもっと良く出来るのか、前向きに考えて行動出来るようになりたいです。 |
成田珠希 アシスタント
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今は分からない事ばかりですが、周りから「いてくれて良かった」「安心する」と思ってもらえるようなスタッフになれるように、周りの人を分け隔てなく大切にして、笑顔と感謝の気持ちを忘れずに日々努力していきます。 |
岩﨑初音 アシスタント
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以前から、社会人になるにあたって、人の役に立つ仕事に就きたいという思いがありました。 陸上競技を通して、アスリートは毎日栄養バランスの良い食事を良く噛んで摂る事、走る為にも健康な歯と噛み合わせが重要だという事を学び、私達の食生活さらには健康を支える歯科医療に興味を持ちました。 あいば歯科医院の職場見学に参加した時、アットホームな雰囲気と、治療の終わった患者さんがスタッフや先生に「ありがとう」「治って良かった」と言って笑顔で帰られる姿を見て、私も患者さんの悩みを改善するサポートをしたいと思い、入社を決めました。 入社当時は、数多くの器具の名称や治療内容を覚える事に必死で不安もありましたが、日々少しずつ仕事を覚え、自分で出来るようになってくると自信がつき、仕事が楽しくなりました。これからも、何事も全力で取り組み、患者さんやスタッフ全員に信頼されるアシスタントになれるよう、技術と知識の向上に努めていきます。 |
吉田麗菜 アシスタント
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私が歯医者に興味を持ったきっかけは小さい頃虫歯があり歯医者に通っていたのがきっかけです。 最初は歯医者に行く怖いと逃げ回っていました。 だんだん慣れて行くうちにちゃんと治療を受けられるようになり、「痛い所を治してくれて、ごはんを美味しく食べられる事は凄いことなんだな」という感想と「お口の中はどうなっているんだろ?」と不思議に思うようになりました。 高校二年生の職場体験では、自分が希望する所に行けるという事で、就職活動する上で少しでも何か参考になればと思い子供の頃不思議に思っていた職業の歯医者に行きました。 そこで、使った器具は1回1回滅菌をして清潔な状態で使っている事や、銀歯などの被せ物ができるまでの流れを知る貴重な体験をして、もっと歯について知りたいという気持ちが強くなり歯科助手の職業を選びました。 自分が成長していくためには「目標」を持つ事が大事だと思います。 目標を達成するまでは何度も失敗を繰り返すかもしれません。失敗を恐れずに間違えたときは次どうしたらできるのか考えることで自分の成長につながるとおもっています。 これからもいろんなことにチャレンジして技術と知識をたくさん身に付けていきます。 |
藺藤なつみ アシスタント
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現在、私もあいば歯科医院の一員として働いております。最初は全く知識のないゼロからのスタートで不安もありましたがスタッフや先生みんなが優しく教えてくれ、少しずつではありますが日々成長しています。出来る事が増えると嬉しいです。知識が増えると楽しいです。患者さんが「ありがとう」と言って帰っていただくとこちらまで嬉しくなり、やりがいを感じます。 これから先、もっと知識や出来ることを増やし患者さんが安心して任せられる歯科助手を目指します。 |
工藤ちえみ アシスタント
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あいば歯科の職場見学をさせていただいた際、先生を初めスタッフの方々が親身になって患者さんへ寄り添う姿に私も一緒に働きたいと強く感じました。 小さなお子さんを初め、歯科医療に対して苦手意識を持った方に親身に寄り添い患者さんが笑顔に生涯生活を送れるよう全力でサポートします。 |
浅野智子 アシスタント
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あいば歯科に入社させていただいてからは、最新の高度な治療技術についていくことができず、仕事の厳しさに直面し、自分の無力さに痛感させられる毎日です。失敗して臆病になってしまい、次へ踏み込めない時もありましたが、もし失敗したとしても失敗から学び、なぜそうなってしまったのかをよく考える事が成長へ繋がるのだとわかりました。 新人セミナーで学んだ『心構え』『明確な目標を持つ事』を常に意識し、一から勉強して、技術と知識の向上に努め、成長し続けるように挑戦していきます。 |
伊藤あゆみ アシスタント
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まだ入社も浅くわからないことだらけですが笑顔で明るく挨拶をすることを心がけています。 少しでも早く先輩たちのように仕事ができるよう、毎日一生懸命学んでいきたいです。 |
夏井奈都美 アシスタント
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秋田市へ来てからは、学生の時にやってみたいと思っていた航空会社でのグランドスタッフの求人を見つけ、新しいことにチャレンジすることを決めました。 グランドスタッフとは、空港のチェックインカウンターや搭乗口でお客さまをご案内する仕事です。様々な世代のたくさんのお客さまが利用される空港での仕事を通じて、気付くことの大切さ、お客さま一人一人に寄り添うことが良質なサービスに繋がることを学びました。日々やりがいを感じて仕事をしておりましたが、どうしても帰りが遅い日もあり、帰宅するともう娘が寝ているということもありました。もう少し子供との時間も大切にしたい。そう思い、二人目の出産を機に転職を考えました。 あいば歯科のことは以前から知っていましたが、茨島交差点に高いビルが建ち始めた時は、いったい診察台は何台あるのだろうか、どんな歯科医院なのだろうかと気になって仕方がありませんでした。見学に行ってみると、みなさんとても素敵な笑顔で働かれていて、明るい雰囲気が印象的でした。実際に入社後も、みなさん本当によく気が付ける人たちばかりで、ブランクがある私にも優しく丁寧に指導して下さっています。 まだまだ覚えることが多いですが、患者さんが生涯健康で、笑顔で会話やお食事を楽しめるようお手伝いしたいと思っておりますので、よろしくお願い致します。 |
吹谷麻子 アシスタント
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結婚・子育てで、しばらく仕事を離れていましたが、あいば歯科に入社させていただき、またこうして歯科助手の仕事を続けられる事に感謝と誇りを感じています。 あいば歯科では、まだまだ覚えることがたくさんあり大変な事もありますが、周りのスタッフや家族に支えられ、毎日楽しく働いています。 今は、仕事と家庭の両立、そして子供達の部活動で忙しい毎日ではありますが、暇をみつけては趣味であるアウトドアやスノーボードに家族で出掛けリフレッシュをしつつ、初心に帰り勉強しながら、これからも日々、子供達と一緒に成長し続けていきます。 |
坂本裕 歯科技工士・歯科技工部シニアアドバイザー
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現在、あいば歯科技工部のシニアアドバイザーをさせていただき、自身の仕事のテーマである「よりハイレベルなインプラント技工!」、生涯のポリシーの「ポジティブ&アクティブ&アグレッシブ」な日々をあいば歯科ファミリーとすごさせて頂いております。 患者さんのために!を信条にまだまだ研鑽、精進してまいります。 |
三浦郁恵 歯科技工士・技工士主任
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私には子供がいます。子供が生まれてから、特によく考えるようになったのは教育のことです。最近毎日のようにニュースで見かける異常な犯罪、政治家や地位のある方々のありえない失言、モンスターペアレント…そうゆうのは全て教育の未熟さが原因だとおもうんです。何かの番組でタレントの美輪明宏さんが、「今の日本人は想像力が足りない。それをやったらどうなるか、という事を想像できないから簡単に犯罪を犯してしまう」と言っていました。確かにその通りだと思いました。そして、その想像力を養うには、いろいろな考え方を知る事が大切で、つまり、より多くの人の意見を意味違うことなく聞けること、まがった考え方をしない事が重要かなと思います。 そのためには、親や家族が愛情をたっぷり注いであげること。日本語もわからないうちから外国語を習わせるということよりも、まずは正しい日本語を。その日本語でいろいろな事の意味を教え、考えさせてあげること。そういう事が理想だと思います。 |
進藤綾子 歯科技工士
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そして私自身、仕事と家庭の両立に日々奮闘する中で、なかなか自分の時間が持てずにいますが、今は家族と共有する時間を一番大切に思っています。また友達や仲間と、お酒を飲みながら盛り上がることも私のエネルギー源となる大切な時間です。 先々の事を考えると、不安は多々ありますが、子供の健やかな成長を見守りながら、自分自身が少しずつでも成長することで、より良い未来へと繋がってゆくことを信じ願っています。 |
渡邊真歩 歯科技工士
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専門学校に入学し、臨床実習をさせていただいた際に患者さんの技工物のセットに立ち会う機会があり、その時の患者さんの様子や表情を見ているうちに患者さんのお話を直接聞くことのできる歯科医院で働きたいと考えるようになり、院内技工所のあるあいば歯科医院に入社を決めました。 入社してからも覚える事も多く落ち込むこともありますが、少しずつでもできることを増やし、患者さんの気持ちに応えられるよう日々努力していきます。 |
佐藤祐子 歯科技工士助手
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当たり前の事ですが、患者さんの口腔内も、口腔内をもとに作られる技工物も、ひとつとして同じ物はありません。毎日同じ作業の繰り返しですが、緊張感を持ってひとつひとつ丁寧にやる仕事にとてもやりがいを感じます。 私にとってあいば歯科医院は、歯科の知識はもちろんのこと仕事への心構えや基本所作を学べる場であり、活力溢れるスタッフから色々な刺激を受けて“行動に移していく事”“人と繋がることの楽しさ”を実感しています。この先いろいろな経験を経て更に成長した新しい自分に会えるのが楽しみです 。 |
菊地優花 歯科技工士助手
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今までは、スタッフがたくさんいる職場で働いた経験がなかったので、「うまくやっていけるかな?」という不安もありましたが、スタッフ同士とても仲が良く、忙しい中でも笑顔で仕事に励んでいる姿を見て、安心して働くことができています。 あいば歯科医院では人前で話す機会も多く、もともと恥ずかしがり屋で人前に立つことを極力避けてきた私でしたが、少しずつ話すことにも慣れ、今までとは違う自分を知ることができ、やれば出来るのだと実感しています。 歯科に関しては、全くの未経験でまだまだ未熟ですが、技術面でも人間的にも成長できていると日々感じています。これからも失敗を恐れずたくさんのことにチャレンジしていきます 。 |
窪目昌太 放射線技師
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今、私はあいば歯科のスタッフの一員として秋田で働いています。 上京したときから、将来は地元秋田で働きたいをいう気持ちが強く、平成29年に念願叶って帰ってくることができました。 あいば歯科では、先生方のお人柄の良さや周りのスタッフの明るさもあり、充実した毎日を送っています。 今後も、秋田の地域の皆様に貢献できるよう自分らしく歩んでいきます。 レントゲンについて分からないことや不安なことがありましたら、気軽にお声かけ下さい。 |
佐藤めぐみ 受付・受付主任
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あいば歯科の一員として、一番初めに患者さんとお会いする立場です。日々いろんな方と接することでたくさんのことを気付かされます。 混みあっているときの対応が雑になってしまっていなかったか、お電話を下さった患者さんの気持ちを把握できたのか、毎日自分に問いかけてみます。出来なかったことに対して、言い訳をするのではなく、どうすれば良かったのかを考え少しずつ進化していけるようになることを目標に頑張っています。 これからもたくさんの患者さんとの出会いを楽しみにしています。 |
田村真菜美 受付
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今、あいば歯科の「顔」とも言える受付で毎日お仕事をさせてもらっています。来院して頂く皆様に、「来てよかった」「来るのが楽しみ」と思ってもらえるような接客、技術にさらなる磨きをかけ、笑顔を忘れず日々前進していきます。 |
米田安理沙 受付
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今それを楽しいと思って働けているのは、患者さんが「ありがとう」と笑顔になってくれるのと、家族や友人、あいば歯科のスタッフ等、周りの人達に恵まれ、私を必要としてくれる人が居る環境があるからだと思っています。 以前は「時間が無いから」「子供がいるから」と言い訳して諦めていた事も、前向きにまずはやってみよう!と思える今に感謝して、仕事でもプライベートでも色々な新しい事に挑戦していきたいです。 |
種村梓 受付
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初めて、あいば歯科に職場見学に来た時にスタッフの皆さんが笑顔で丁寧な対応をしていて、患者さんも笑顔で帰っていかれるのを見て、たくさんの優しさを感じました。そして、私もこんな素晴らしい職場で働きたいと強く思いました。 入社してから、歯に関することはもちろん、人生のあり方についてもセミナーで学びました。入社当時は、分からないことばかりで何度も失敗してしまい、患者さんやスタッフに迷惑をかけていました。覚えることがたくさんあり、今でも毎日学び続けています。それでも、始めの頃は出来なかったことが出来るようになってきましたが、自分には足りない部分がまだまだあると思うので、もっと多くのことを学んでいきます。自分が今、こう思う事ができるのも素晴らしい先生やあいば歯科のスタッフ、たくさんの素敵な患者さんのお陰だと思っています。 これからも、患者さんやスタッフとのコミュニケーションを大切にし、安心感や信頼感を感じられる人になれよう日々成長し続けていきます。 |
熊谷雅子 受付
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今後長く働ける力を身に着けたい!!そう思ってはみてもどんな仕事が良いのかわからず、焦りばかりが募りました。 私が子育てをする中で、子供を病院に連れて行く機会がとても多くなりました。 病院へ行くときは、たとえ軽症であっても不安を抱えていますが、話しやすい先生、優しい看護師さんに診てもらえた時は、安心して帰宅することができました。 しかし、どんなに良い先生に出会えても、受付の方の対応が冷たかったり、嫌な言い方をされたときは、次回からは足が向かず、他の病院へ行ったものでした。 そんな時に、あいば歯科受付の求人を見つけました。医療事務経験はありませんでしたが、今まで患者として体験した「安心して帰宅」できる手助けができたらと思い、チャレンジしてみようと思いました。 有難いことに経験のない私を採用して頂き、今は猛勉強中です。 この年齢になって人生の中で一番勉強することになることは、今年のお正月のころには夢にも思っていませんでした。 人生とは面白いものだと楽しみつつ新しいチャレンジにワクワクしています。 今はまだ、勉強中のため患者さんを不安にさせてしまうこともあると思いますが、知識を増やして、あいば歯科のスタッフとして、患者さんには笑顔で「安心して帰宅」してもらえるように努力していきます。 |
佐々木明夏 受付
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もともと医療事務に興味があった私は病院の受付をしたいとおもっていました。そんな中みつけたのが、あいば歯科の求人でした。あの大きなビルにはどんな人がいてどんなところなのだろうと興味がありました。実際に職場見学をさせて頂き、患者さん一人一人と向き合い大切にしている姿、何よりも生き生きと笑顔で仕事をしている姿を見て「私もここで働きたい。安心して通ってもらえる手助けがしたい」と強く思いました。 私は現在、あいば歯科の「顔」ともいえる受付で働かせて頂いています。 患者さん一人一人が安心してもらえるような接客を心がけていますが、いざ話となれば緊張していまい上手く伝えることができていないなと反省する毎日です。まだまだ未熟者で失敗する事や迷惑をかけてしまうことが多々ありますが、それでも頑張ろうと終えるのは失敗してもフォローして支えてくれるスタッフの皆がいるからだと思います。失敗したから落ち込むのではなくこの失敗が私を成長させてくれる過程だと思っています。ずっと落ち込んでいては患者さんの笑顔に出会うことは出来ません。私にとって一番の頑張る源は「ありがとう」と笑って帰られる患者さんの姿をみることです。技術や知識もまだまだな私ですが、名前に負けない持ち前の明るさと笑顔と元気でたくさんの患者さんの笑顔に出会えるように日々成長し続けます。 |
後藤貴子 保育士
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おうちの方の付き添いで来られたお子さんも、きっと初めは怖いイメージの歯医者さんに不安で来られていると思います。一人で待ってるの?なんて不安も少なからずあるのでは…。 そんなお子さんの不安をとるために初めは笑顔で「こんにちは」と挨拶をするように心がけています。すると、不安そうな表情のお子さんも段々と笑顔になり、少しずつ心を開いてくれます。帰り際に「お母さん、明日も歯医者さんくる?」とニコニコ笑顔で帰られたり、患者さんからも「保育士がいてくれるなんて助かる」「ありがとう」と喜んでいただけた時は人のためになっているんだなとやりがいを感じ、嬉しく思います。 まだまだわからないことはたくさんあり、歯医者さんとしてはもちろん、保育士としての仕事でも、こうしたら良いか、こんな時はどうするかなど日々勉強です。診察のほんの時間かもしれませんが、患者さんもお子さんも安心して過ごせるよう、たくさん学び、努めていきたいと思います。 |
伊藤優子 クリーニングスタッフ
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現在はそうじの仕事をしながら、技工室の手伝いをしているのですが、私が歯科医院に就職した事で一番喜んだのは母でした。母は私を歯科技工士か歯科衛生士にしたいという夢があったのです。そして、私も小さい頃保育士になりたかったという夢を、患者さんのお子さんを預かる事により叶えています。 次はどんな夢を叶えられるのかを楽しみにしながら『あいば夢が叶う歯科』で日々働いています。 |
嵯峨美紅 クリーニングスタッフ
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パートとして働き始めた頃は、正直に言うと毎日が不安でした。今でも分からない事や、失敗もありますが、「昨日出来なかった事が、今日は出来た」。そんな小さな積み重ねが、成長に繋がっていると感じています。 まだまだ勉強することはたくさんありますが、私があいば歯科で働き始めて一番強く思うことは、職場環境も含め、毎日が充実している事です。私生活では、子供と過ごす時間を以前より大切に感じるようになりました。 「縁」というものは、大切にすればする程、人を良い方へと導いてくれるものだと信じています。 笑顔のあふれるあいば歯科。 そんなあいば歯科と患者さんとのご縁を、これからも大切にしていきたいと思います。 |
加藤由佳 クリーニングスタッフ
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幸い採用していただき働きはじめると、分からない事や覚える事が多く、失敗もあり自分には無理だったのかと自信がなくなった時、まわりのスタッフが 「今日は出来なくても、いつか必ず出来るようになるよ」と声をかけてくれたのが今でも私を励ましてくれます。 毎日が勉強です。 でも以前よりも充実した日々を過ごせているのは、あいば歯科での患者さんやスタッフとの出会いのおかげです。 これからもいつも笑顔で患者さんを迎えられるよう日々成長していきます。 |